アングラーの技量を問わず、バスとの出会いを確約してくれる心強い味方、我らがゲーリーワーム。そのさまざまなラインナップを、もっともっと有効活用するために、ゲーリーファミリーのそうそうたる面々が基本からシークレットまでをルアマガプラス読者にも公開しちゃいます!! 今回はイヨケンこと伊豫部健さんが、自身でプロデュースした「ハガー」の秋的使い方を紹介します!
画像1: 秋バスにも強いイヨケン印のバックスライドワーム『ハガー』!【10月の推しゲー#ゲーリーつり部でシャキーン】

【Profile】
伊豫部健
いよべ・けん/日本を拠点にアメリカB.A.S.S.トーナメントにも参戦するプロフェッショナルアングラー。中学2年生のとき地元のため池で、初めてバスを釣ったルアーがフラグラブ。以来、ゲーリー製品を溺愛し、オカッパリ熱もまったく冷めることがない。



年中無休のバックスライド系

画像: 年中無休のバックスライド系

●全長:4.4in ●自重:約12.5g ●カラー:10色 ●入数:6本

 昨年の7月に発売されて以来、多くのアングラーさんに愛用されているバックスライド系ワーム『ハガー』。

ゲーリーインターナショナルということもあり、また「ワームといえばゲーリーでしょ!」という時代に育った僕としては、そりゃあプロデュースにもいっそう気合いが入るわけでして、釣り場で「ハガー、めちゃくちゃ釣れますね!!」なんてオコトバをいただくことも多く、本っっっ当に嬉しい限りでございます。

でもですよ。

夏を過ぎるとそうした声を聞くケースが若干少なくなってしまうように感じます。その理由はズバリ、テナガエビのシーズンこそバックスライド系の旬だと考えているからではないでしょうか?

ハガーを、梅雨入りからせいぜい8月いっぱいまでしか使わないという…たしかにその時期、炸裂するのは間違いありません。

でも僕にしてみれば、ぶっちゃけこのワームは一年中釣れます!!

ということで今回は、9月末以降のタイミングでのハガーゲームをご紹介!!

マッチ・ザ・場所の条件

まだまだ暑さの残る9月下旬に注目したいのはちょっと沖側にあるベジテーション。具体的に言ってしまえば、ヒシモですね(もちろん、水深など諸々の条件にもよりますけど)。

これは琵琶湖のようなビッグレイクでも小さなため池でも共通しているのですが、この時期のシャローは陽が昇ってしまうと水温が一気に上昇し、たとえカバーやシェードがあってもバスにとってあまり快適ではありません。

それよりも、水通しが良くて水深のあるちょい沖なんですね(ブレイクに絡んでいればなおヨシ!)。

そして大切なのは、そこにエサの存在を確認できること。スジエビやアメリカザリガニなどの甲殻類はもちろん、ブルーギルなどの小魚でもとにかくいればOK!!

テナガエビにそっくりなハガーゆえ、「テナガがいないと…」と思ってしまいがちですが、このワームはバスにとって「食べやすくて美味しそうな何か」であり、バスの潜在意識に訴えることができるシルエットだと考えております。

それって、いわばルアーの原点みたいなものでしょ!!

ちょい沖カバーの代表とも言えるヒシモが狙い目。こういうスポットではパンチングでドスンと落とすのが常套手段ですが、だからこそノーシンカー・ハガーのスローフォールが有効になってくるんですね。

画像: マッチ・ザ・場所の条件

フックはハイパートルネード(ハヤブサ)の5/0を使用。もし、ヒシモが濃くて上手くフォールさせられないようなら、テールに1.3もしくは1.8gのネイルシンカーを挿入。完全に埋め込んで入り口はライターであぶって閉じてしまうのがイヨケン流です。

カバー=ハガーの公式

釣り方はシンプルで、ちょっとしたヒシモの隙間を見つけたらそこに落としていくのみ!! 500円玉程度の穴でも、ハガーはすっと入っていってくれますので。

ただし、水面下では茎が四方八方に伸びていてフォールの邪魔をしたりするので、ロッドワークでほぐしながら落としていくイメージですね。落ちにくいなと感じたら、テールにネイルシンカーを埋め込んでウエイトを調整するといいでしょう。

この場合、たとえバックスライドせずとも、各パーツがバイブレーションしたり茎に絡むなど絶妙な存在感を放ちつつ落ちていくのでまったく問題ナシ!! もちろんヒシモのエッジを狙ってバックスライドさせるのもアリです。

そして10月に入れば、アシやブッシュ、レイダウンなど再びシャローカバーがアツくなってくるはず。そこでもハガーが手放せないのは言うまでもありません!!

画像: カバー=ハガーの公式

カラー・タックル・釣るためのヒント

通常の水質なら、多用するのはグリーンパンプキンやウォーターメロンがベースのナチュラル系。台風や大雨で濁りが入ったらブラックといったところ。色は難しく考えず、自分が釣れると信じられるものを選びましょう。

画像: #297 グリーンパンプキン/ブラックフレーク

#297 グリーンパンプキン/ブラックフレーク

画像: #194 ウォーターメロンペッパー

#194 ウォーターメロンペッパー

画像: #020 ブラック(ソリッド)

#020 ブラック(ソリッド)

アタリは明確に出る場合がほとんどですが、フォール中のラインの動きの変化にも注目しましょう。違和感があったら力強くフッキング! そして乗ったら一気にヒシモから引き剥がす!! なにせカバーゲーム、パワフルにいきましょう!!

ハガー用タックル●ロッド:バンタム170MH●リール:バンタムMGL HG(以上シマノ)●ライン:シューター16~18ポンド(サンライン)

画像2: 秋バスにも強いイヨケン印のバックスライドワーム『ハガー』!【10月の推しゲー#ゲーリーつり部でシャキーン】
ゲーリーヤマモト 4.4 HUGGER #343Wメロンブルーギル
Gary Yamamoto×伊豫部健の新作『4.4’’ハガー』リリース!
17.5×13×1.5cm
¥1,243
2020-10-05 17:43


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