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[PR] ジジルが切り拓いたi字系の新境地-2:山木一人×芦ノ湖(神奈川県)<シマノ・バンタムウェブマガジンVol.4 更新>
聖地・芦ノ湖で魅せたジジルと山木一人の本領
『i字系が有効な条件=魚が上を向いている時』であると、前回の記事で山木一人さんは語った。ならば、それがピタリとハマる状況であれば、ジジルは如何なるポテンシャルを発揮するのかを検証したい。昨年の10月中旬、最終プロトが仕上がったばかりの頃、山木さんのホーム・芦ノ湖で実釣した模様を振り返ってみることにしよう。
上の画像は知る人ぞ知る山木さん独自のi字系リトリーブ方法。そこにどんなメリットが存在するのかを……
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[PR] ジジルが切り拓いたi字系の新境地-1:山木一人×高滝ダム(千葉県)<シマノ・バンタムウェブマガジンVol.3 更新>
i字系のゴッドファーザー・山木一人が求めた次なる回答=『ジジル』
山木一人さんが開発を手がけ、今季発表へと至ったもう1つのバンタムルアーが『ジジル』。「カテゴリー分けするならば『i字系』」と山木さん。i字系とはその名の通り、直線軌道を実現するはずだが、なぜジョイントボディなのか? 謎は深まる。写真のジジル同様に、誰もが首を傾げたのではないだろうか。
前回までは新作パブロシャッドで実に見事な個体をキャッチした経緯を解説してきたが、ここではもう1つの新作『ジジ……
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川村光大郎のハンドメイドミノー鬼引きインプレ。噂の巨大水槽でルアーを泳がせてみた!【え、HMKLミノーが読プレ…だとォッ!?】
たくさんのミノーを携えて、ボトムアップ本社へ向かったのです
みなさまごきげんよう。
現在、鋭意制作中(締め切りまでに終わる気がしない・・・)のルアーマガジン2017年5月号ですが、昨日は『気になる!ハンドメミノーインプレッション by 川村光大郎』という企画の撮影のためボトムアップ本社へ行ってまいりました。
なぜならば、ボトムアップにはクラウドファンディングによるたくさんの支援によって完成した特注水が設置されたとご報告いただきましたので、さっそく水槽を使って記事を作れないかと!
※クラウドファンディングのプロジェクトについては下記の外部リンク参照
プロアングラー川村光大郎が求める最高のル...
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奥深きハンドメイド・トラウトルアーの世界〈前編〉【シンドラーハンドメイドルアースタジオ:美しいバルサミノーを生み出すビルダーの私的空間】
酒向智史さんの新工房
トラウトルアーというジャンルにおいて、ハンドメイド、つまりお手製のルアーの人気は高い。
中でも最もポピュラーで人気の高いアイテムがバルサ素材を採用したミノーであろう。設計に始まり、素材の切り出しや成形、サンディングやコーティングなど数多くの工程を経て世に送り出される作品には、やはり“手仕事ならではの”魅力がある。
そんなバルサミノーの魅力に迫るべく、今回はビルダーの工房に潜入してみることにした。
お邪魔したのは、岐阜県美濃加茂市に拠点を構えるハンドメイドルアーメーカー「シンドラー」。代表兼ビルダーを務めるのは、業界屈指のアイデアマンでもある酒向智史さんだ。
「これま...
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トラウト・ハンドメイドミノールアーの魅力に迫る-2【ジュンミノー・栗田淳】
着水後の立ち上がりをよくするための後方重心
栗田淳さんがジュンミノーを立ち上げたのは、1999年の終わり頃。当時は、友人のスポーツ店や知人のホームページを間借りして作品を販売していたそうだ。
そんな栗田さんが渓流用ミノーを作る上で最も意識しているのが〝着水後のワンアクション(泳ぎ出しの素早さ)〟である。そのため、渓流用のミノーのウエイト設定は基本的に後方重心。着水直後にテイルから落ち、即座にロッドアクションを加えると、そのまま頭を上げるようにしてミノーがアクションを開始するイメージだ。
この渓流用ミノーのウエイト設定やバランスには、幼少期に経験したハヤのミャク釣りの経験が活かされているの...