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2021年DAIWAルビアスがフラッグシップ並みの最軽量級スピニングリールとなり爆誕!『ルビアス エアリティ』
すでにDAIWA2021年の新製品としてNEWモデルのベイトリール(アルファス、スティーズ、ジリオン)各種を紹介してきたが、スピニングリールにも新たな刺客があった…。そう、往年のDAIWAファンならご存知のあのスピニングリールの名機の名を冠したモデルが登場する。その名はAIRITY(エアリティ)。
LUVIAS AIRITY(ルビアス エアリティ)
DAIWAスピニング史上、最軽量をマーク!
2020年にLT化とモノコックボディ化でフルモデルチェンジを果たしたLUVIASが、次なるフェーズへと向かう。さらなる操作性の高さを追求したハンドリングコンセプト「AIRITY」の登場だ。フルメタル...
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ギル系ルアー『ゾーイ』愛用者4人に訊く「ゾーイを使う理由」
濱田禎二さんが製作するバス釣り用のギル系ルアー『ゾーイ』。その人気は名だたるプロも御用達とするほどだ。今回は自らが勝つための手駒としてゾーイを選ぶバスプロ、川村光大郎、金森隆志、藤田京弥、山木一人の4名に、このルアーのどこがどう凄いのか、釣れる秘密を訊いてみた。
川村光大郎「ギルがいなくても、釣れてしまう凄さ!」
川村「人づてに存在を知って、買って使うとすぐに釣れましたね」
当初はゾーイ、後にジョイントゾーイを手に入れ今も現役だという。テールラバーをタイイングして補強するのが川村流とのこと。
川村「中層ただ巻きでi字系からのトゥイッチ、速巻きでウェイキングにボトム放置と、こんな多才なルア...
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参戦23年目の藤木淳が初優勝! A.O.Y.は弱冠23歳の藤田京弥が初戴冠!【JBトップ50最終戦がまかつCUP in福島・桧原湖】
嵐を呼ぶトップ50最終戦『がまかつCUP』。今季もまた前例に漏れず、大波乱の結果となった。折しも大型かつ強い勢力を保つ台風19号の接近により、JB本部は試合日程を通常の3DAYS戦から初日のみの1DAY戦に短縮することを前日発表。全49選手はエリアを温存することなく、10月11日(金曜)のみに全身全霊で挑んだ。優勝は、意外にも今戦がトップカテゴリー初優勝となったベテラン藤木淳選手。ゼロ申告も少なくないタフな状況ながらも4キロ中盤で疾走。また今戦で準優勝を飾った藤田京弥選手が、三原直之選手との年間優勝(=A.O.Y.)レースを制して逆転A.O.Y.の座を勝ち獲った。
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藤田京弥、超超ハンパないって! 2019最難関デスレースで通算2勝目獲得へ【トップ50第3戦東レソラロームCUP 徳島・旧吉野川7/19〜7/21】
サイトの天才・藤田京弥選手が今度はブラインド戦で勝利を積み上げた。初日から今大会最重量ウェイトとなる5125グラムを叩き出し、トップスピードのまま単独ゴール。昨季トップ50ルーキーイヤーにして七色ダムで挙げた初優勝に続き、2年連続の通算2勝目。全域ほぼマッディウォーターの旧吉野川を相手に、底知らずの才気がみなぎった。年間レースは暫定2位まで急上昇。今戦準優勝を挙げ、開幕戦優勝から首位をキープし続ける三原直之選手との攻防が2019終盤戦を盛り上げていく。