ボートでのバス釣りにおける魚探画像はこれまで静止画だったのだが、「ガーミン魚探」の衝撃的な登場以降、水中の様子はリアルタイムで丸裸になってしまったのだ! しかもガーミンのライブスコープはエレキを回せば全周囲360度をサーチできる驚異の性能。その衝撃が収まらないうちに、さらなる新機能が実装されたのだ!


解説は黒田健史さん!

画像: 水中まる見え! バス釣りを変えた『ガーミン魚探』に俯瞰視点の“パースペクティブモード”追加!!【これから来る! モノ&テク大集合】

【Profile】
黒田健史(くろだ・けんし)
1985年、静岡県生まれ。常に優勝を狙うアグレッシブなスタイルでJBトップ50戦線を戦う。バスだけでなく、ソルトも精通しており、浜名湖オープントーナメントでは魚探を駆使して活躍している。ガーミンプロスタッフ。

バス釣りを変えた“ゲームチェンジャー”『ライブスコープ』

これまでの釣りを一変させてしまうのではないか? と恐れられているライブスコープ。なにがそんなにすごいのだろうか?

黒田「従来の魚探と一番違うのはライブだということ。現在進行形で水中が見えていることだと思います。今までの魚探では、例えば3メートルに魚が映ったとしたら、5メートルにいた魚がルアーに誘われて3メートルまで出てきたのか、逆に水面直下にいた魚がボートに気づいて3メートルまで逃げたのかはわからなかったんですが、ライブスコープではそれがわかるようになってしまった」

それだけでも得られる情報が格段に増えたことになるが、実際にどう釣りが変わるのだろうか?

黒田 「いろいろな使い方があるとは思いますが、僕の釣り方は変わらないです。ただ、自分の持っている釣り方が100通りあるとしても、その時に釣れる釣り方はいくつかに限られています。それがライブスコープで魚の動きがわかることによって、100通りあるうちで試すならばこの3つだな……って絞ることができるんです」

ライブスコープを用いることで、これまでサーチやチェックに掛けていた時間を効率的に使える、ということらしい。

黒田「1日が100時間に増えるようなものです。いるいないということを含めて、すべてのコンディションがわかるので、今までチェックに30分かかっていたのが、1分で済むわけですよ。それは29分時間が増えたのと同じです」

従来のライブスコープは水中を縦に切ったような断面図。どのレンジに魚がいるのか、縦の移動までよくわかるし、振動子をつけたエレキを振れば周囲の全体像が見渡せる。水中の地形やストラクチャーの存在も瞬時に把握しやすい。

いってみれば、グラディウス型(古い)の描写である。ただでさえ強力なツールだが…?

画像: 従来のライブスコープ。“縦”の状況を把握できる。

従来のライブスコープ。“縦”の状況を把握できる。

新機能『パースペクティブモード』が追加!

新たに投入されたパースペクティブモードはいかがだろうか?

黒田「今までのライブスコープは縦20度の断面図だったのですが、それが上から見た150度の俯瞰図に変わります。なので、魚の有無の見落としが減ります。俯瞰の二次元になるので、今までよりもわかりやすいし、視野も広い。とはいえ、釣り方は変わらないと思いますね。あくまで魚を映してコンディションを知るツール。映した魚を釣ろう! と考えると、しんどいと思いますよ」

『パースペクティブ』は150度の範囲を真上から俯瞰で見るような新モード。これもエレキ操作で視野を動かせるし、動画で魚が映る。こちらは、ゼビウス型の描写といえよう。

画像: 新モード『パースペクティブ』。上から見た俯瞰図で広範囲を索敵できるスグレモノだ。

新モード『パースペクティブ』。上から見た俯瞰図で広範囲を索敵できるスグレモノだ。

なお、魚探のソフトウェアを無料アップデートし、従来の振動子を横セットするだけで、このモードが使える。現在進行系で進化を続けるガーミンの魚探。新たな地平の“その先”を切り開いてくれそうだ。

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